薬が、、、手に入らない?
みなさんこんにちは!
つぼいさとしです。
先日私が直に体験して、
かつ最近のニュースを見てその体験が想起されたので、
これはみなさんに共有せねば!という記事になります。
あまり楽しい話題ではないですが、
是非最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
▼全国的な薬不足
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早速ですが、みなさんこんなニュースをご覧になりましたか?
そう、全国的なインフルエンザの大流行で、
深刻な薬不足が発生しているそうです。
こういうニュースを見ると、
「またまた。少し探せばなんだかんだあるんでしょ?不足してないんでしょ?」
なあんて、私はたかを括ってしまう癖があるのですが、
今回ばかりは現実としてこの問題が肌に浸透してきました。
▼こないだ病院にて、、
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数日前の記事の冒頭でもサラッと書いたのですが、
先週の中頃、私は体調を崩してしまいました。
コロナは終わった!!
という雰囲気満載でも、
会社に勤めていて毎日多くの人と会う以上、
やはり検査する必要はありますし、インフルが流行っているのも知っていたので、
すぐに子どもの頃から行きつけの病院へ、、、
#とてもいいお医者さんなので、風邪をひいたら、
わざわざ実家帰りがてら地元の病院に行っています。
つぼ「喉に違和感があって、、」
お医者さん「コロナとかインフルだったら、初期症状はこんなものじゃないから、
普通の風邪だね。心配だったら検査するけどどうする?」
つぼ「一応お願いします、、」
検査はコロナもインフルも陰性!
ほっと胸を撫で下ろしていたのに、予想外の問題がお医者さんから告げられました。
お医者さん「いつもの通りの薬を出してあげたいんだけど、
実は咳止めと解熱剤が今全くなくてね。隣の薬局はまずないんだ」
つぼ「え!インフルが流行ってるからですか?」
お医者さん「そうなんだよ。コロナもまだ患者は一定数いるし、
何よりそれにインフルの大流行が追い討ちをかけちゃっててね。
どこも薬がないんだよ」
繁忙期の月末付近だったので、すぐに会社に復帰しなきゃだし、
この後すぐに薬飲んで回復に努めたかったつぼい。。。
つぼ「ちなみに、隣の薬局ならどの薬がありますか、、?」
お医者さん「いつもの鼻と喉の炎症を抑える薬なら。でも解熱剤がない。
もしどうしても隣に行くなら、処方箋削るけどどうする?」
つぼ「解熱剤は前にいただいたのが余ってますし、
今回熱は出ないと思うのでそれでお願いします」
喉がとにかく不快だったので、とりあえずよかった、、、と、
薬局で薬をもらって帰宅。
薬がないって病院で言われたのは生まれて初めてだったので、
帰宅してからでも信じられない気持ちでした、、、
ちなみに!!!
帰宅してからバッチリ38℃後半まで熱が上がりましたw w
手持ちの解熱剤が2錠しかなかったので、結局なかなか治らず、
2日間休むことになりました、、会社の仲間に申し訳ない、、、
会社周りのドラッグストアでも解熱剤はないみたいでしたし、
こんなニュースも出るほどなので、
本当に今、深刻な薬不足になっているかと思います。
ここ最近までめっちゃ暑くて、最近少し涼しくなりました。
季節の変わり目は、1番人間が体調を崩しやすい時なのに、
インフルの大流行でまともな治療ができない可能性があります。
コロナの時と同じくらい、
体調管理にはしっかり気をつけた方がいいかもしれませんね、、、
みなさんへの共有でした!
▼ちなみに、、、、
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かかりつけのお医者さん、
本当に小さい頃、というか生まれてからずっと通っているから、
しょうがない!しょうがないとは思うんですよ?
でも、私アラサーなわけですよ。
立派なおじさんなわけです。
診察室の扉開く、、ガララッ!
「さとしくんどうぞ!」
いやもういい加減名前呼びやめてくれないかなあああああああ(ΩДΩ)
もう子どもじゃないのに、、、、
「今日もよく頑張ったね」
とかもいってくる。
別に診察くらいで泣く子どもじゃなかったし、子ども扱いするなああああ!
そんなに子どもにまだ見えるのかなあ。
それを母親に話したら爆笑してました。
母親「赤ちゃんの時からあんたを知ってるんだから、孫同然なんじゃない?w」
うーーん。
可愛がってくれるのは嬉しいんだけど。
複雑だああw
この愚痴を吐き出せてスッキリしました!w
それではまた次の記事でお会いしましょう!
▼本を出版しています。レビューなど書いてくださると泣いて喜びます(ΩДΩ)