私が実践するオススメの読書術
みなさんこんにちは!
つぼいさとしです。
誰得か!?
と聞かれたら放つ言葉に苦慮しますが、
今日は私がどのように本を読んでいるか、
いわゆる読書術に関してお話ししたいなと思います。
と言うのも、
私は割と最近まで本が読めないと自称するみなさんと、
寸分違わない位置にいました。
・学生の頃から数えても、本を読んだことは授業以外にない
・そもそも活字の世界が嫌いすぎる
・YouTubeみたり、漫画は読めるけど、活字は読めない読みたくない
・であるからして、電子でも紙でも、読了できたことはない
こんな感じでしたw
本当に本が嫌いというか、
そもそも苦手意識MAXだったので自身の脳にその存在が入り込むことも、
ほぼなかった。
そんな私が、
最近では週1冊〜2冊ペースで本を読み、
本屋で本を見ることに快感を覚えるまでに至っています。
本が読みたくても読めない人に向けて、
少しでもその一助になれればと思い記事にいたします!
前置きが長くなりましが、
最後までぜひお付き合いいただけますと嬉しいです!
▼アウトプットする機会をつくろう!
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これは私自身が1番感じたことです。
確か、何かの動画でオリラジの中田さんもおっしゃってて、
激しく同意でした。
・誰かに教える
・どこかに発表する
これを意識付ける、
または仕組み化すると、爆発的に、
びっくりするくらいに本が読めるようになるんです。
私の場合は、このブログとX(旧ツイッター)でした。
最初はこのブログのネタになるから、
少し嫌だけど本でも読んでみようかな。
が最初でした。
しかしこう思ったが最後。
もう読書の楽しさから抜け出せませんw w
・人に伝える前提だから、強制感(責任感にも近い)が増す
・人に伝える前提だから、インプット力が上がる
・人に伝えることで、自身の理解度も上がり、また本が読みたくなる
このループなんですよ。
これが続くと習慣になって、読まないとその日は終わらせられない。
なんなら、半ば読まない事への恐怖感まで生まれる。
■自分流のSNS活用術(読書)■
ちなみに、今ではブログの他にX(旧ツイッター)でも簡単に発信しています。
何かというと、教養系の本は項目別に分かれていたりするので、
1日1ページ読んで、咀嚼した内容をX上に短文で投稿する。
やはり発信前提で読むと、まあ集中できますし、
後で投稿を見返して復習もしやすいので、記憶の定着にも繋がる。
一石何鳥にもなりうると思うので、
とてもオススメです!
▼興味のあるところだけ読んでも、読書です!
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明治大学教授:齋藤 孝さんも取材でおっしゃってた気がするのですが、、、
「全部読まないといけない」
この意識を捨てることです。
著者に申し訳ないなんて思わなくていいです。
(私も著者側ですが、必要なところだけ読んで楽しんでくれれば凄く嬉しいです)
なぜか本は全部読まないといけないとか、
本は汚しちゃいけないとかよくわからない空気感がありますが、
いいんです。
難しいところは飛ばして、自分の気になる箇所だけ読んでください。
そしてそれを咀嚼してSNS等で発信しましょう。
それを繰り返したら徐々に読書のハードルが下がって、
いずれ全て読破できるようにだってなると思います。
読書をたくさんしていると、
冒頭部分で「気になる箇所だけ読んでも結構です」的な序文が書かれている、
そんな本もたくさんあることに、気が付かれると思います。
最初にバーーーっと目次を見て、
気になるところだけ読む。とてもオススメです!
※電子書籍であれば、目次記載の項目をタップすればそこまで飛べる本も多いので、
結構便利です♪
▼まとめ
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いかがでしたでしょうか?
1番のオススメは最初にあげた「発信、発表する機会を作る」ことですが、
続けるには割と根気がいる作業でもあると思うので、
きつければ次に取り上げた、
「気になるところだけ読んで読破と考える」ところから始めるいいと思います!
余談ですが、本を読むと本当に世界が広がります。
私は本を読んでから変わりました。
自分の言葉がなんだか叡智を付与された気分になりますし、
ジャンルによってはニュースもわかるようになるし、
メリットしかありません。
この記事のおかげで、
私の様に読書を嫌いから好きに変化させることができる。
そんな読書をしたいけど苦手な方への、一助になれればいいなと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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