みんなで守る小さな命
みなさんこんにちは！
つぼいさとしです。
今日は最近のほっこりした話を共有させていただこうかなと思います！
#こうやってブログという名の日記をつけていると、自分は毎日ほっこりしてるほっこりはんではないかと思っている
それではいきます！
▼今年も来てくれた
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私の最寄駅には、毎年春くらいにツバメが来てくれるんです。今年は少し遅かったんですけど、無事にきてくれました。あっという間に巣があって、あっという間に子どもたちも騒いでいて、すっかり家出がちな家族って感じですw
#めちゃくちゃ住み馴染んでやがる
ツバメは春から夏にかけて日本に渡来して、冬は越冬地に移動する渡り鳥です。
ベトナムとかインドネシアとか、南方からはるばるやってきます。
移動距離は何と2000km〜5000kmとも言われているそうです。
あの小さな体のどこにそんなパワーがあるんだ😯
繁殖や子育ては日本を含む適した場所で行うそうで、なんだかそんな大事な時期に過ごす場所として、日本を選んでくれているのはとても嬉しい思いです。
#渡り鳥さんたちと話せたら聞いてみたい。なんで道に迷わないんですか？笑
▼みんなで守る小さな命
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さてさて、私の最寄り駅にツバメさんがくるって言いましたが、
そうなんです。毎年駅の中に巣をつくるんですよ。
券売機の上や、改札横の柱の上など、その周辺に必ず巣をつくります。
ただ、その駅は全国的に結構利用者が多い駅でして、
ツバメさんたち大丈夫かな？怖くないのかな？って思ってました。
そんなことを思っていると、、、、
「ツバメの巣が上にあります。一緒に見守っていきましょう。
糞が落ちてくる危険だけあるので、頭上には注意してください」
こんな張り紙を目にして上を見上げると、巣のすぐ下には落下防止用の板が設置されていて、地上周りはコーンで封鎖され、近寄れないようになっていました。
＃驚かすといけないので、写真は撮れませんでしたすみません！
今夜は、親ツバメと子ツバメが寝ている姿を見れました。
安心してくれてるのかな。
駅員さんに感謝ですね。本当に本当に感謝です。
＃観察してると、見た目すごく悪そうな人でも、ツバメの巣の下をちゃんと避けて通っていましたから、日本はいい国だなあってしみじみ感じましたw
▼まとめ
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どんなに忙しない朝でも、みんなが頭上を飛び回るツバメを目にしても、
ただ見上げて見守っている。
駅員さんが生み出した思いやりの連鎖は、毎日広がっています。
そんな空間が大好きです。
ツバメさん、元気に育ってくれたいいなあ。
それではまた！
（最近暑くなりましたので、みなさんお体には気をつけて）
▼本を出版しています。レビューなど書いてくださると泣いて喜びます
