MEGザ・モンスターズ2!ド迫力映画
みなさんこんにちは!
つぼいさとしです。
昨日観にいってきましたよ。
ええ、サメ映画です。
あういう映画好きなんです私。
今回鑑賞したのは『MEGザ・モンスターズ2』
前作も観ていたので、気になり観にいってきました。
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今日は、その感想を語る回になります!
▼今作の見どころ🦈
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あらすじは、映画のジャンル的に必要ない気もしますが、一応簡単にまとめます。
※あらすじ(つぼいのざっくりまとめ)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
恐竜すら喰らう古代の化け物、巨大鮫、MEG(メグ)。
絶滅したと思われていた彼らは、海底のさらに奥底で生きていた。
主人公のジョナスは、MEGや海に関する研究を行うメンバーと共に海底調査に乗り出るが、そこで海底での違法ビジネスを行う輩と遭遇。
発覚を恐れた輩は大きな爆発を起こし、それの所為で海底との境界線が崩壊。
MEGや多くの化け物が海上へと解き放たれてしまった。
彼らの侵略から、そして違法ビジネスを営む組織から人々を守るため、
主人公たちは戦いに出る
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こんな感じです。
見どころをいくつか紹介させてください。
○MEG&恐竜たちとの大迫力戦闘
正直、兎にも角にもこの一点です。
いいんですそれだけで。だってみんなそういうのを求めているんだもの。
個人的に、そりゃあ内容は浅いと思いますよw←こら
何か深いストーリーがあるわけではないです。
でもとにかく大迫力です!!!🤛
・海底でのMEGとの格闘シーン(何匹も出てくるんです)
・巨大ダコとの戦闘シーン(サメだけじゃない!)
・なんかよくわからない小さく獰猛な恐竜との地上戦(後半は割とこいつらメインw)
だれる様な部分はなくて、
終始モンスターとの格闘シーンなので、
迫力のある映画を見たい人には本当におすすめです。
先ほども言った通り、深いストーリーを求める方にはお勧めしませんw
○前作キャラの成長(お笑いポイント)
今回は、前作を見ていなくても十分も楽しめる作品ですので、そこはご安心ください。
ただ前作を見ている人は、引き継ぎキャラの成長も面白く感じると思います!
あんまり言うとネタバレになるので言えませんが、
前作からの引き継ぎキャラで、ラッパーみたいな見た目の陽気な人物がいるのですが、
前作では怯えるだけの、でもなぜか生き残る可愛いキャラだったのです。
しかーーーし!w
今回はなぜかめちゃつよw
違法なビジネスを行う組織の武装隊と戦闘になった時、
なんと凄まじい格闘技でバッタバッタと敵を倒すじゃありませんか。
設定では前作の事件から鍛えてきたのだとか。
前作を見ている人はその登場人物間の掛け合いも笑えて楽しいと思います。
▼ちょっと、、?だったポイント
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○主人公強すぎない?w
ハリウッドスター、ジェイソン・ステイサム演じる主人公の『ジョナス』。
元々海専門もレスキュー部隊出身の設定なので、そりゃ強いとは思うのですが、、
いくらなんでもって感じなんです(前作もそうだった)
大きなサメを、普通に爆発銛(もり)を投げて命中させて倒したり、
墜落したヘリコプターの破片?みたいなのでサメを串刺しにして倒したり、、、
いやよっぽど主人公の方がモンスターですやんって感じでしたw
もうちょっとだけリアリティーな攻撃手段だと良かったなって感じでした、、はは
○恐竜映画なの、、?
先ほどの見どころでも話しましたが、
確かに終始モンスターや悪い人間との格闘シーンで迫力満点なのですが、
いくらなんでも恐竜の比率が多かった様に感じました。
小さく獰猛な、なんて名前かわからないオオトカゲみたいな恐竜がいるのですが、
最初から最後まで割とそいつらとの戦いが多くて、
ん?これサメ映画だよね?って思いましたw
めちゃくちゃ迫力あって、面白くはあるんですけどね、、、🙄
前作タイトル『MEGザ・モンスター』
今作タイトル『MEGザ・モンスターズ2』
タイトルからも、今作がサメだけではないことがわかりますよね。
▼まとめ&最近こういう映画に対して感じること
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前評判通り、そして前作からの期待通り、迫力満点の映画でした。
たまには、こんなアクション?映画を見るのもいいものです。
ただですね、最近思うんです。
昔のサメ映画(ジョーズとかディープブルーとか)は、
言葉は荒いですが人が喰われるシーンが露骨にかつ生々しく表現されていたなあと。
見返してみると本当に一目瞭然。
最近のそういった類のシーンは、暗転したりそもそもなかったり、、
もちろん私自身、現実では起きてほしくないし血も嫌いですが、
非日常を味わうことが目的の映画では、あまりそういった規制は緩い方が、
よりリアルでいい作品ができるのになああ、、、って思いました。🙃
※教育上の問題とか、時代背景があるのはわかるんですけどね、、、
少し寂しい気分にもなりましたが、最高の迫力でした!
気になった方はぜひご覧になってください。
それではまた次の記事で!
▼本を出版しています。レビューなど書いてくださると泣いて喜びます(ΩДΩ)