飛べない鳥
みなさんこんにちは!
つぼいさとしです。
昨日の昼下がり、
会社でパソコンカタカタ。
突然同僚に話しかけられ、こう言われました。
「ペンギンって可愛いよねえ、何派?」
まって?え?
何その生まれてこのかた受けたことのない質問は。
そもそもペンギンってそんなに種類いるの?
いやいるとは思うけど、全国民がみんな把握してると思うなよ?🙂
って思いながら脳を高速回転した結果、
つぼ「うーん。皇帝ペンギンかなあ」
同僚「でた!それしか知らないでしょ?ぷぷ」
ぷぷじゃねーわ!
赤っ恥だよ!
その通りだよ!知らないけど頑張って見栄張ったの!わかってよ!
#急なメンヘラ化
まあ、悔しかったので、
ペンギンの種類をいろいろ調べました。
共有させてください笑🙃
それではいきます!
▼主なペンギンの種類
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世界に住むペンギンの種類はおよそ18種ほど。
〇〇ペンギン属、〇〇ペンギン
みたいな感じで分かれているそうです。
全て紹介するとだいぶ長くなるので、
今回は抜粋していくつかご紹介します!
みなさん一度はその名を耳にしたことのある、皇帝ペンギンです。
よく動物系のドキュメンタリーでも登場するので、
ご存知の方は多いのではないでしょうか?
特徴として、ペンギン全種の中では1番大型です。生息地域はなんと過酷な南極大陸。
#なんと過酷な南極大陸の語呂の良さよ
あの生きるのに過酷な環境下でテチテチとしている姿は、
見ていてぐっとくるものがあります🥲
②ケープペンギン
こちらはよく日本の水族館でも見ることができるペンギンさん。
画像をみるとすぐわかると思います。こんな感じのペンギンさんたちよくいる🤔
勝手なイメージ、あまりペンギンはいそうにないアフリカ大陸。
そこに生息する唯一のペンギンだそうです。
有名な特徴としては足が黒いのと、
鳴き声が騒々しいらしい。←なんか可哀想 そんなこと言わんであげて笑
③マゼランペンギン
こちらも結構水族館とかで見れるペンギンさんです。
なんと本の中でペンギンという存在が初めて記載されたのが、
このマゼランペンギンだそうな。
あの有名な冒険家、
マゼランの本の中で登場したペンギンだからこの名前がついたとか。
※諸説あり
主だった特徴として、性格が攻撃的らしい。
人間を恐れず、噛みつかれることもあるそうです。
小さいからといって侮ってはいけませんね💦
▼ペンギンの特技
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みなさんはペンギンに対してどのように思っていますか?
飛べない鳥だから、泳ぐのは得意。こんな感じの考えが多いかもしれません。
しかしペンギンは潜水能力も凄いんです。
※種によりけりではありますが
一般的に、水深200Mを超えると深海と言われています。
なんと驚くなかれ、有名な皇帝ペンギンは500Mまで潜る例もあるんだとか。
イメージですよ?
巨大な生物がたくさんいそうな(中二か)深海で、
あんな可愛らしいペンギンちゃんが泳いでて襲われないのか心配です、、
そしてあの小さな体が深海の圧力にどう耐えているのかも不思議。。。
▼まとめ
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最後のちょっとした豆知識。
ペンギンの語源が面白かったので紹介させてください。
※あくまで一説です
とあるスペインの漁師が、飛べない潜水性の海鳥であるオオウミガラスを、
『penguigo』太っちょと呼んだそうです。(ひどい!w)
言葉が16世紀になって英語に入り、penguinとなったとか。
面白いけどとりあえずなんかひどい!w
何気ない普段の会話から生まれた学びの機会、
これからも大切にしていきたいなと思いました笑
それではまた次の記事で!
▼本を出版しています。レビューなど書いてくださると泣いて喜びます(ΩДΩ)