思いやりの心
こんにちは。
つぼいさとしです。
一昨日昨日と、時事的な内容が続いたので、
今日は最近出会った心温まる瞬間を綴りたいと思います。
▼お巡りさん いつもありがとうございます
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昨日、最寄り駅までの歩き道を変えたんです。
そしたら、途中でこじんまりとしたら昔ながらの家が現れて、外壁に「お巡りさんいつもありがとうございます」とかかれた貼り紙がありました。近くには交番があります。
明らかに子供の字だったので、恐らくこの家のお孫さんとかが書いたのかなあと勝手に妄想しました😂笑
紙ペラ1枚に書かれたぎこちない感謝の言葉、その言葉が放つ温もりは世界一でした。
▼バスの降車
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先週の夜、いつもより少し遅く最寄り駅に着き、家までバスで帰りました。
塾の帰りなのか数名の子供たちも乗っています。みんなでポケモンの話しをしていて、それだけで心が癒されていたのですが、その子供たちがバスを降りる時のこと。
「運転手さんありがとうございました!」
大きな声でそう言うと、みんな笑顔で走って行きました。
理由を求めないその純粋な言葉は、とても胸に刺さりました。
▼最後に
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警察官は町を守り人を助けるのが当たり前、バスの運転手さんはバスを運転してみんなを運ぶのが当たり前、だって仕事じゃん。
正しい理屈だと思います。
でも、みんながそういった当たり前の仕事を人のために、そして自分のために一生懸命努めているから、それぞれが素敵な生活を送れている。
その原則を忘れてはいけないなと反省しました。
でもこんなことすらも考える必要はないんですよね。
あの子供たちのように、人を助けるにも感謝を伝えるにも、論理的な理由や背景なんて存在しないのかもしれません。
お巡りさんありがとうを書いた方、バスの運転手さんにお礼を言った子供たち、ありがとう。自分を見つめ直せました。
ただの日記でした。
それではまた!
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