雨ってどうやって降ると思います?
みなさんこんにちは!
つぼいさとしです。
これから梅雨の季節、
その後の夏は台風の季節と、雨が「主役だあ!」っと言って興奮する期間ですね。
そんな事に思い馳せていると、ニュースで雨の構造に関してやっていて、
そういえば雨についてちゃんと考えたことなかったなあ、、
って思ったので、自分なりにかんったんに調べてみました!
いつものざっくり解釈ですw
それではいきます!
▼そもそも雲ってどうやってできるの?
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あのですね、文句なんですけど、どれもばちばちに難しい表現ばかりで困るんですよ。
どの記事も専門的な単語ばかり。
説明文の一個一個の単語がそもそもわからんのだ!
私みたいなポンコツに向けて教えて!って心の中で叫びました。
合っているかはさておき、私なりにざっくり説明しますね。
上昇気流により空気が上にあがると、上空で冷やされて空気中の水蒸気が固まります。
※水や氷の粒になるのです←唐突に変な語尾
そうして固まったものが合わさり、
私たちが白色のモクモクした物体として普段目視できている、あの雲になるわけです。
説明できてますか?w
▼雨はどうやって降るの?
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雨が降る理屈は、割とシンプルです。
上で言及したように、
雲ができるのは、水蒸気が上空で冷やされ水や氷の粒になるからですが、
当然その粒たちが成長することもあるんですよ。
水や氷の粒がぶつかって合体したりするんですねえ。
#下の画像に意味はありません ただのイメージですw(いいフリー画像がなかった)
そうして成長した粒は、やがて地面まで落ちてきて、それが雨になるんです。
ちなみに地面に近づくほど温度は高いそうなので、
実は日本の雨のほとんどが、
氷や雪の粒が落ちていく途中で水に変わったものみたいですよ。
#安心安全の気象庁さんのWEBページより
▼急にくる空気読めない雨って何なん?
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これも調べてみたら、結構シンプルでした。
急な雨を降らすのは積乱雲という雲らしいのですが、
一言で言うと巨大化してしまった雲のことです。
こうした雲は中に強い上昇気流が生まれているらしいのですが、
そうなると水や氷の粒たちってなかなか落ちてこれないですよね?
これが原因なんです。
落ちてこれないから、合体を繰り返してどんどん粒が大きくなり、
上昇気流ですら支えきれなくなった粒が、時に一気に落ちてくる。
これが急に降る雨の正体らしいです。
ほえええ。当たり前に目にしているもので、
知らないことがまだまだあるなあって感じでしたw
▼まとめ
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強い雨を生み出すのはとにかく積乱雲です。
活発な雲ですので、雲が黒かったりします。(よく夏場にみますよね)
空をみながら、黒い雲が見えたらなるべく屋内に退避するのがいいかも。
雨に対しての知識をもう少し深く高めてみて、
いつどのような時に気を付ければいいかなどを考えていけば、
日常生活に役立つ、とても良い学びになるかもしれませんね!
これを機に、もっと日常の当たり前を疑って調べてみようと思いました!
それではまた!
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