つぼいさとしの気まぐれ日記

日常の中で刹那に思ったことをつぶやきます!よろしくお願いいたします!

雨ってどうやって降ると思います?

みなさんこんにちは!

つぼいさとしです。

 

これから梅雨の季節、

その後の夏は台風の季節と、雨が「主役だあ!」っと言って興奮する期間ですね。

そんな事に思い馳せていると、ニュースで雨の構造に関してやっていて、

そういえば雨についてちゃんと考えたことなかったなあ、、

って思ったので、自分なりにかんったんに調べてみました!

 

いつものざっくり解釈ですw

それではいきます!

 

そもそも雲ってどうやってできるの?

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雲さんのフリーアイコン|かわいいフリーアイコン・イラストの無料素材サイト|フリーペンシル

 

あのですね、文句なんですけど、どれもばちばちに難しい表現ばかりで困るんですよ。

どの記事も専門的な単語ばかり。

説明文の一個一個の単語がそもそもわからんのだ!

私みたいなポンコツに向けて教えて!って心の中で叫びました。

 

合っているかはさておき、私なりにざっくり説明しますね。

 

上昇気流により空気が上にあがると、上空で冷やされて空気中の水蒸気が固まります。

水や氷の粒になるのです←唐突に変な語尾

そうして固まったものが合わさり、

私たちが白色のモクモクした物体として普段目視できている、あの雲になるわけです。

 

説明できてますか?w

 

雨はどうやって降るの?

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雨が降る理屈は、割とシンプルです。

上で言及したように、

雲ができるのは、水蒸気が上空で冷やされ水や氷の粒になるからですが、

当然その粒たちが成長することもあるんですよ。

水や氷の粒がぶつかって合体したりするんですねえ。

#下の画像に意味はありません ただのイメージですw(いいフリー画像がなかった)

 

衝突注意イラスト無料フリー(衝突する女の子と男の子)85192 | 素材Good

 

そうして成長した粒は、やがて地面まで落ちてきて、それが雨になるんです。

ちなみに地面に近づくほど温度は高いそうなので、

実は日本の雨のほとんどが、

氷や雪の粒が落ちていく途中で水に変わったものみたいですよ。

#安心安全の気象庁さんのWEBページより

 

急にくる空気読めない雨って何なん?

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これも調べてみたら、結構シンプルでした。

急な雨を降らすのは積乱雲という雲らしいのですが、

一言で言うと巨大化してしまった雲のことです。

 

 

こうした雲は中に強い上昇気流が生まれているらしいのですが、

そうなると水や氷の粒たちってなかなか落ちてこれないですよね?

これが原因なんです。

落ちてこれないから、合体を繰り返してどんどん粒が大きくなり、

上昇気流ですら支えきれなくなった粒が、時に一気に落ちてくる。

これが急に降る雨の正体らしいです。

 

ほえええ。当たり前に目にしているもので、

知らないことがまだまだあるなあって感じでしたw

 

まとめ

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強い雨を生み出すのはとにかく積乱雲です。

活発な雲ですので、雲が黒かったりします。(よく夏場にみますよね)

空をみながら、黒い雲が見えたらなるべく屋内に退避するのがいいかも。

雨に対しての知識をもう少し深く高めてみて、

いつどのような時に気を付ければいいかなどを考えていけば、

日常生活に役立つ、とても良い学びになるかもしれませんね!

 

これを機に、もっと日常の当たり前を疑って調べてみようと思いました!

それではまた!

 

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