世界平和度指数ってなんだ？
みなさんこんにちは。
つぼいさとしです。
前回まで複数回に渡って自分の留学体験記を書かせていただきました。
今回は、記事を書いている中で私が気になった『世界平和度指数』に関して、
調べたことを簡単にまとめたいと思います。
それでは行きます！
▼そもそも世界平和度指数ってなに？
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Wikipediaから抜粋↓↓
経済平和研究所による、国または地域における平和の相対的な位置を測定する指数である。
、、、難しいわ！笑
私のざっくり解釈は、
特定の機関とその人たちが、
平和という概念に繋がる、複数の項目データに基づき、それぞれの国と地域をランキング付けしてる。
みたいな感じです😅
この後記載する様に、
そのデータの信頼性には多少の疑問符が付けられることもあるようですが、
一つの指標として、参考になることは間違いないかと思います。
ちなみに、世界主要国と言われるG7の中でTOP10入りしているのはなんと日本だけ。
日本の順位は第10位です。上位層はアイスランドやNZ、
チェコなど確かにのどかで平和そうなイメージはありますよね？
ただ先進国の道を進みながらこの位置にいる日本は、
とってもいい国なんだなと改めて感じます。
▼どうやって測っているの?
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さてさて気になる測定方法です。
まずメンバーですが、、、
Wikipediaから抜粋↓↓
調査チームは、イギリスのエコノミスト・インテリジェンス・ユニットを主体に、平和研究に取り組む大学研究者や専門家によって編成されている。
つまり多くの著名な研究員や学者さんがやってるんですね、うん←ざっくりすぎ
そしてこの調査結果を元にデータが作成され、
国際的な会議で議論され、出来上がっていくそうな。
留学を決めた時この指標を一つの参考にして国選びをしました。
当時は、この指標って本当にワールドワイドなのかなあ。
その辺の民間企業が独自にやってるのかなあとか疑ってましたw
ごめんなさい。
記載すると文章が分かりづらくなりすぎるので省いていますが、
具体的な国際的機関、会議などを経て作成されているデータなので、
思った以上に権威のある指標であることがわかりました。
▼信頼性はある？
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少しここに関しては若干疑問符があるみたいです。
※難しい&まとめる技量がないので詳しい言及は避けます
調査項目によっては、より発展している国（軍備が整っていたり）に不利な条件になっていて、犯罪率は上位の国より低いのに順位は下、、みたいなことがあるそうです。
簡単にいうと、大国は例え平和でも軍備が整っているせいで順位が下になっちゃうみたいな感じ？間違ってたらビンタしてください。
※一般的な生活に無関係な軍事的項目が基準に含まれてるのおかしーじゃん！ってことですね
なので、近年では積極的平和指数ってやつが有力視されているとか。
積極的平和指数もむずい言葉で色々書いてあるんですよね。。
世界中で問題となっているいるような、
紛争につながるような問題に向き合い、
それを排除するために国内外問わず貢献しているかどうかを指標にしてるって感じでした。（ちょーざっくりいうと、国際支援幅広くしてますか？ってことかと！w）
※結構日本は外国に向けて経済援助とか被災地支援とか、
ガンガン行っているニュースを見ませんか？
まさにあれなんかはこの考えに則り、行動されている一面もあるみたい。
▼まとめ
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日本は平和平和と言われているけど、
国際的に見て本当にそうなのか、日本は平和に向けて何か努力をしているのか。
一つの視点からのみ判断するのではなく、
あらゆる角度から疑問を抱き調べる。
そうすると様々なことが線で結ばれ理解がより深まるなあと勉強になりました！
それではまた！
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