炙りえんがわって美味しすぎませんか?
みなさんこんにちは。
つぼいさとしです。
いきなりですが「炙りえんがわ」って食べられたことありますか?
私はなかったんです。
大した大義名分は全くないのに、何故かお寿司って絶対これ食べる!って謎のこだわりがありません?笑
私はまさにそれで、必ずエビといくら、ホタテにマグロしか食べなくて、たまに胃に余裕がある時は、鯛や巻物系を食べる決まったルーティーンを持っていました。
しかし!その土台ぐらぐらの私のルーティーンは昨夜崩されました。
興奮して写真とかを一切撮らなかったのが後悔です。
でもどうか話させてください。
訪れたのは、東京スカイツリーに隣接するソラマチという商業施設の中にある、
「トリトン」というお寿司屋さん。北海道では有名なんですかね?おそらくチェーン店さんだと思います。炙りえんがわを口に運んだ経緯は以下の通り、、、
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【炙りえんがわとの回合】
私はいつものルーティーンを繰り出そうと思ってタッチパネルに手を伸ばした。
しかしそれは易々とはいかなかった。
友人がスマートに指をサッと割り込ませてきたのだ。
「待ってね、本当に美味いオススメがあるから。最初にそれ食べよう」
私は断れない。というより断る間もなく注文された。
炙りの工程があるからか、他のネタより手元にくるのに少し時間がかかったみたいだ。
早く自分の食べたいネタを頼みたくて、若干、いや確実にイライラしていた。
そんな最悪なタイミングで炙りえんがわが私の元にきた。
上から目線で口に運ぶ。
衝撃だった。
口に入れた瞬間、脂のとろりとした食感と、炙られた香りで、
私の感覚は完全に支配された。幸せに支配されたのだ。
美味すぎる。こんな美味しいネタ、知らなくてすみません。
今後絶対下手に出て口に運ばせていただきます。
私は強く心に誓った。
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みたいな感じです。笑
まだまだこの世界には、知らないことがたくさんです。
それではまた。
▼本を出版してます。レビューなど書いていただけたら泣いて喜びます。